10/23に刈り取って干しておいた蕎麦を棒で叩いて実だけを落とす“とうみ”と呼ばれる作業をおこないました。
まずはネットを外す作業から。
続いてブルーシートを広げ、その上で束ねた蕎麦を棒で叩いたり、手で揉んだりしてついている実を一粒残らず落としていきます。
昔ながらの機械に実を入れて、実とゴミを選別させます。
初めのうちは回す力の加減がわからず、強く回し過ぎて実まで飛ばしてしまったり、弱過ぎてゴミと一緒に出てきたりと大変でしたが、2~3回やるうちにコツをつかんできました。
ゴミもほとんどなくなり、きれいな実と虫だけになりました。
最後は虫を追い出すために、シートの上に広げて数回干します。
来月の蕎麦打ちが楽しみです!